最もよく知られている中国語の能力検定試験として、「中国語検定」と「HSK」があります。近年、中国語ニーズの増大とともに、認知度が上がっています。仕事に中国語資格を活かそうと、毎回の試験を日本各地で多数の人が受けています。
「花」からも２名の受講生が、３月２８日に実施されたHSKを受けました。HSK３級・１人、HSK５級・１人。HSKは、下から上へ、１級～６級まであります。いずれも、６割が取れば合格。
５級を受けた受講生は、聞き取り・読解・作文の３つの部分、バランスよく点が取れて、全体平均約８割と、おめでたく合格です！
３級を受けた受講生は、なんと、読解も作文も満点！全体平均９割以上と、かなりの高得点での合格です！
いやぁ～、うれしい限りでございます！
発表予定日の前日、私は夢を見ました。５級受験した方が合格した夢でした。まさに正夢でした！
語学を勉強するのは、当然試験に合格することが目的ではありません。しかし、非常に良いモチベーションになります。少しずつ高めて行って、将来に備えたり、仕事に活かせたりすることができるといいですね。