言っている間に今年は本当に残りわずかとなってしまいました。バタバタと年内のお仕事を片付けながら、年末年始の計画を考えるのはこの時期をワクワクさせるものです♪
最近ピーチを利用した弾丸旅行が増えた感じがします。食べ物もおいしく日本人にとって旅行に行きやすいアジアといえば、台湾ですかね。意外とよく聞かれるのは、台湾と大陸の人の間では、何語を話してコミュニケーションを取るのですかと。答えはもちろん、Ｃｈｉｎｅｓｅ・中国語です。
台湾には「台湾話」と「台湾国語」があります。「台湾話」は、私たちからみたいわゆる方言で、「台湾国語」は中国語なのです。中国語といえば、一般的に中国語の標準語、北京語を指します。また、北京語のことを「普通話」ともいいます。
中国の各地域に方言があります。遠く離れていれば離れるほど言葉の違いが大きく、まるで外国語のようになります。でも、中国語の標準語「普通話」を話せばコミュニケーションの問題はありません。
中華圏ならどこでも通じる中国語「普通話」を少し知って、旅行に行かれませんんか？！タクシードライバーに行き先を伝えてみたり、おみやげを買う時値段交渉をしてみたりなど、そんな旅行もきっと楽しいはず♪
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